オイル測定機器 − オイル劣化センサ − ANALEXrs

概要

オイル劣化センサは新油と使用中のオイルの
誘電率を比較して劣化度を判定します。

誘電率とは物質が電気を貯める能力であり各物質により異なります。劣化原因である酸化物・摩耗粉・すす・水分などの誘電率はいずれも高いため、新油と使用油の誘電率を比較することで劣化を判定できます。

オイル劣化センサは劣化の各要因について検出を行うものではなく総合的な劣化度を測定するもので、いわばオイルの簡易健康診断ツールです。オンライン・リアルタイムで測定ができるという大きな特長があるため、これまでの保護システムを遙かに凌ぎ一層早期にオイルの異常を知り、大事故を未然に防ぐことができます。

簡単操作

@センサ・表示計・ケーブルを接続します。
Aはじめに新油で校正(0点調整)を行います。
B表示計のボタンを押します。
C続いてボタンを10秒ほど押し続けます。
D以上で校正が終了し初期値がメモリーされます。
E以上で表示計にオイル劣化度が表示されます。

流れがあるテストポイントにて、使用温度の±15℃で校正します。流れが無い場合には、新油を容器に入れて40℃±15℃で校正します。

使用例1

使用例2

取り付けイメージ

サイズ

主な仕様

■測定対象    オイル劣化(0-100 品質値)
■出力       4-20mA
■通信       CAN、RS232
■接続       G1/2  
■測定レンジ    0-100 品質値
■繰り返し性    4%
■電源電圧     15-30VDC
■ケース保護等級   IP67
■最高使用圧力    10bar(145psi) 
■適応油種       石油系、合成油系
■液体温度       -20〜130℃
■使用温度範囲    -20〜70℃
■重量          250g
■オプション       表示計
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