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日本メカトロンが考える「SES」技術者派遣のあり方
電子機器や電化製品などに組み込むプログラム製造から、機器の安全性を確認する試験システムのプログラム制作をお引き受けします。
業務に必要な仕組み例えば物品の管理や営業データの管理など、さまざまな業務のDX化をお手伝いします。
システムを他拠点でも利用できるようにインターネット・WEB上に仕組みを構築し、業務効率をUPいただく仕組みをご提案。
社内外問わず、データを管理する仕組み、データを共有する仕組みをインフラ・サーバーの側面からご提案。
一般的に「SES派遣=ブラック/グレー」と言われるますが、日本メカトロンでは、自社の考える「SES技術者派遣」がホワイトなかつ、お客様にとって、スタッフにとって、会社にとって有意義な仕組みであると考えるからこそ積極的に行っています。
SES=ブラックは、社外で作業をしていただくスタッフの勤務状況、置かれている立場を会社・営業スタッフが把握せず、放ったらかしにしているため、現場スタッフに直接・不要なプレッシャーを与えて精神的・身体的にトラブルを抱えてしまわれることで起こるコミュニケーション不足が原因と考え、派遣先の責任者、担当者と常日頃から定期的に話をして、スタッフ一人に直接的なプレッシャーが行かないようにコミュニケーションを取るようにしています。
単なる技術者レンタルではなく、現地で作業する必要性を明確にスタッフ全員が共有することで、客先常駐の意図を納得して作業に当たるようにしています。具体的には、日本メカトロンのスタッフに求めていただいているものは汎用的な仕組みづくりではなく、工場や研究所などの、お客様にとっては最重要な中枢施設内での作業であるため、一般的な持ち帰り受託ができない程に高度なレベルの作業をお任せいただいているという自信を持てる作業であることを意識して、スタッフ全員がモチベーションを挙げられるようにしています。
「人員をレンタルする」ことが目的ではなく、「スタッフ個別の技術レベルに応じた常駐先で作業をしていただくこと」が目的であるため、不用意な人数調整など無理なスケジュールをスタッフに押し付けることはしません。また、押し付けることで起こるお客様ご要望とのアンマッチも、企業に及ぼす影響が少なくないことから、無理をせず、目的のマッチした条件の範囲でのみ活動いただくようにしています。